India?2 28 ドライクリーニングのその後。

5/30 クリーニングを依頼 6/10仕上がり予定とメモをもらう。

6/11 一日余裕をもって引き取りにいくも、定休日。

6/12 訪れると、ちょっとびっくりした顔。まだ届いてないという。
    いつできるか聞いて、仕上がり予定の部分を6/15に
   「おじいちゃんの手で」書き直してもらう。

6/20 5日間ゆとりを持って 再訪問。やっと戻ってきた!
    ところが、一緒に預けていたランドリー袋がない。
   コットンの巾着だったのだが、こちらの説明も悪く、
   出てくるものは、紙袋と、スーパーのレジ袋のみ。

   困ったなあ、と店先で悩んでいたら、学生らしきインド人の男の子

   二人が、英語で聞きにきてくれたので、素材と問題を話すと
   ヒンディーに訳しておじいちゃんたちに伝えてくれた。

   おじいちゃん曰くは、誰かの家にあるとのこと。明日来てくれたら返す、と
   言ってるよ、と説明してくれたので、明日来ます、といって帰る。

6/21 行ってみたけど、やはりなし。
    似たような巾着をもっていき、こういうのやってん、と見せる。
   男の子が覚えているようで、明日、絶対、と笑顔で言った。
   よし、信じてみよう!
    
   そこは、駄菓子も売っているので「クルクルある?」と聞いてみました。
   クルクルは行きの飛行機で アンシカがくれたお菓子です。
   「Do you Know Kur Kure?」 
   クルクルを知ってたのが、うれしかったようです。二人の男の子が
    いろんな種類の味をみせてくれて、アンシカがくれたのと同じ色
    のパッケージにしてみました。108gで20Rsです。
    アンシカは元気でしょうか?話題をくれてありがとう。
6/22 デリーへ出かける前に寄ってもらうと、なんと 男の子は 巾着を
    出してきました!どこかのおうちから返してもらってきたのかな。
    おこづかいをあげたいところでしたが、もともとかなり返却日よりも
   過ぎてたこともあるので、もうひとつクルクルを買ってお礼の代わりにしました。
  
   
   今回のことは、帰りに使うかもと思って預けた私が良くなかったと思います。
   でも、出てきたことと、何回も交流ができたので、良い勉強になりました。


※クルクルはKur Kureというスペルで、発音はクルクレが正解でした
 (運転手さんに習う)

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