インド3?5?2 ?FRROにいってみる。

※この記事は2013年10月から11月にかけて体験したものです。
 申請に関してはルールが頻繁に変更されますので、ご参考までに。
 アクションを起こされる場合は、事前に必ずご自身で確認してください※
※FRRO申請日のことと、追加で必要だった書類についてはこちら※(後日追記)

x-entryビザを取得するにあたって、観光ビザと同じ料金なのだけれど、必要な書類量がまったく違った。

インドビザセンターの東京と大阪のホームページでも、提出書類の種類が微妙に違う。

私の管轄の大阪に、事前に電話確認をしてみると、ホームページには
結婚受理書の英文の代わりに戸籍謄本の英訳文とあるけれども、
両方必要だ、と言われ実際両方提出が必要だった。


FRROに関してのページはこちら
オンライン申請画面はこちら


google chromeで、翻訳ができるというものの、今の私はネットで調べる手段がない。
英文では、見落としが絶対出てくる。(逆に自力で理解するのが私の能力では難しい)


そんな私にできることは、直接 必要書類の確認をすることだけ。

幸い、FRROは行ったことのある、サイババテンプルのセクターに移転されたので、
アブナい空気を感じたらすぐに帰る、無理はしない、と約束をし、必要書類を教えてほしい、てどう英語でいうんだろ、とちょっとイメトレをしてから向かった。

新しく出来た歩道橋を超えると、そのセクターだ。

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中央分離帯もできた上に、歩道橋。安心で便利になった。
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以前ローシャンと行ったことのある、ゼロックスのお店で、この画像を見せると、下から二番目のヒンディ語に「D?133 , SECTOR15 」という文字が入っていることを教えてくれました。

少し迷ったけれど、最後はお友達のブログで見たことがあった風景が見え、13:50に到着!
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空いていてすぐに相談。
駐在帯同でのregistrationの必要書類が知りたい、と単語を並べたものの最近できたオンライン申請をして、訪問日を決めるのがまず先だ、と言う。
わかってる、わかってる、今日は申請にきたんじゃなくて、書類を知りたいだけなの。
で、わかったことは、
?オンライン申請書を完成させて、申請する。
?アポイントの日を決める。
?持参書類は
 オンライン申請書 1部(3頁になる)
    証明写真はJPG、パスポート、VISAはPDF形式でアップロードが必要。
 パスポートのコピー
 VISAのコピー
 証明写真1枚(サイズ
 ダンナさんのパスポート、VISA、FROのコピー
 居住を証明できるrental agreement
 
 not original、 photocopy という言葉を何度か聞いた。
 オンライン申請では、registrationの項目と、ここのFRROの名前は
 Gautham Buddha Nagar だから間違えないでね、とも記入。
3度、口頭とメモをみながら書類を確認し、よし一回で受理してもらうぞ、と意気込みながら帰宅した。
 


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ありがとうございます!私のブログも何かしら役にたてたらいいな。