いろいろあってドライバー雇用について考えを改めたこと。

2015年の6月の記事で





↑の投稿をしましたが、撤回します。「家が近所で出稼ぎしているおじさん」は
最高のドライバーではありませんでした。
今は「若くて独身」のドライバーに一票を投じます!(今後変わるかもですが)


新しく来てくれていた ヒマーチャルからの出稼ぎドライバー、悪い人ではなかったけれど、
給料に関する不満をいい、他の外国人はチップをたくさんくれたのに、日本人はくれない、と言われ、うちの給料や生活費の詮索、私が買い物をするお店に入ってくる。
自宅セクターでの待機場所への不満(日影がない、トイレがない、水がないから、長時間待たせる場合は自宅に帰らせて)など、あらゆる不満を私に言ってきました。
怒って不満をぶつける、というよりは、お願いという感じだったけれど、乗るたんびにお金の話をされると、楽しくないしうっとうしい。
文字ではうっとうしいと書いていますが、実際のところは お金を払っている身なのに、ドライバーに気を遣い、自分の用事を減らすようになってしまった。

これでは本末転倒。

ドライバーと仲良くしすぎたつもりはないけれど、君はナメられてしまったんだよ、と
旦那さん。


7月半ばから月末まで、ドライバーが ヒマーチャルに帰省するとになり、その間は臨時ドライバーに来てもらってたら、帰省中にもレンタカー会社に待遇の不満を言っていることが判明。

どれも、私たちに言われても改善してあげられないことばかり。そんなにイヤなら来てもらわなくていい、と夫婦で結論づけました。

結局、彼は戻らず、臨時ドライバーの若い男の子がそのまま毎日来ています。

さて、その彼は 英語はニガテ。ブアイソウ。けれど、時間はきっちりしているし、休み時間も適当にし、体臭なし(これ重要)!時間が経つにつれ、カタコトヒンディながらもコミュニケーションがとれてきた。彼のことは、住んでいるエリアのみしか知らない。彼にも私たちのプライベートは話さない。でも、必要な時にいてくれているのはわかるし、全然構わない。

彼が続けばいいなあと思っています。今日は体調不良で代わりの人がきたので、早く良くなってほしいな。



●英語の先生語録
<合わないなら変えたらいい。
  かわりはたくさんいる。
  辞めさせたら辞めさせた人が困る、と思わないこと。
  よりよい条件を見付けるかもしれないから。
  人のことより、自分のことを考えなさい(笑)>




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愛用の万年筆。この顔に癒されています。

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グチにおつきあいくださり、ありがとうございました。