INDIA 5 はじめてのおつかい。
さて、ずっと家にいても仕方がない。経験していかないと。
よしっ!日曜日につれてもらった、ゲートからすぐある野菜やさんへ行ってみよう。
なにかあれば、すぐに走ってセクターに入れるだろう。
覚えるヒンディは3つ
「いくらですか?」=キトネー カーヘー
「1から5の数字」=エーク、ドー、ティーン、チャール、パンチ
「ヒンディはわかりません」=ムジェ ヒンディ ナヒーン アーティ
実はこの日記は3月21日に書いている。
昨夜、その話を聞いてもらい、今日も今、使ってきたのだ。
だからかやっと、上の言葉を本なしで入力できている。
覚えが悪いと思っていたが、実際に使ってみたり、関連付けたりすると
脳はつなげてくれるみたい。
私の(勝手に)野菜やさんは、インド人というよりは南アフリカ人のような雰囲気を
持っている。
いくつかある中から彼の店に向かい、「ナマステ」というと、
「ナマステっていってるよ、この人」というような言葉を周りに言った。
ざるをもらって、おくら、インゲン、ニンジン、なす・・・など必要かなと
思う分だけ入れて手渡す。
そこで、えへへ?
計算機を渡しながら「キトナー カーヘー」とアクションをしたのです。
英語でもわからへんと思ったので。
ぼろいフンドウで釣り合いをとり、彼が示した数字は50.
日曜の42ルピーより、ちょっと軽い分しか買っていない気がするのだけれど。。。
でも、交渉できないのだから、従いましょう。法外な料金は言っていないことがわかったからたった8ルピー(15円ほど)でごちゃごちゃしてはいけない。
ということで、100ルピーを支払い、50ルピー紙幣で返却してもらった。
無事おかいもの終了!
うれしいのと、緊張をときたくて、少し小走りでおうちに帰ったのでした。