India?2 42夜 大家さん夫妻。
ガスが戻った夜、コンコンっと玄関をノックする音が。
開けてみると、大家さん夫妻で、携帯を貸してほしいとのこと。
どうしたのかなあと思っていたら、外出している間に
息子が玄関をロックして、スポーツジムにいっちゃったそうで、
家に入れなくなっておられた。
息子さんのジムは、セクターの壁をへだてたところで、お友達の
おっきなバイクに二人乗りして、出かける様子を何度か見ている。
外は暑いし虫もいるので「よければ中へどうぞ」と、リビングに入って
いただいた。
とはいえ、お菓子を常備していないのでなーんにもない。
チャイを作ろうかと思ったけれど、暑いので、冷やしたお水だけ
お出しした。一気に飲まれてたから、かえってよかったかもしれない。
家にいるとコミュニケーションの機会がないので、大家さんなどへの
頼みごとなどは、私が話をするようにしているからか、冷たいお水が
効いたのか(笑)、こっちに来て良くやってるよ、僕は家内から聞いてるよ、
英語があんまりしゃべれない野菜マーケットに、君もあまりしゃべれないのに
頻繁に行って買ってたり、管理してたり、メンタルでコミュニケーションを
してるじゃないか。と、ほめてくださり、ちょっと恥ずかしい限り。
いやいや、そうみえるかもしれないけれど、
自分ひとりではなんにもできないことだらけ。
野菜のおにいちゃんは、結構英語を知っている。
英語が話せないお店では、どこからかしゃべれる人が来てくれる。
何をすればいいか、どうしたらいいかは、アクションする前に
相談に乗ってもらってる。
だからなんですよ。
と、早く英語で説明できるようになりたいなあ。
※画像は関係がないときに撮ったのですが、
子供のいい表情がとれました。お気に入りです。