インド3?12 FRRO 登録に行ってきた。

※2013年11月に体験した記事です。ルールは頻繁に変更になりますので、ご参考までに。
ご自身で必ず確認をしてください※


先週末に回線がおおかた直り、休みの間にオンライン申請を手伝ってもらいながら完成することができたので、アポイントをディワリ後の本日に設定。

ローシャンに必要書類のコピーをするのに、Sector15内のゼロックスやさんに立ち寄ってもらってからFRROへ。「ローシャン、いってくるわ!」と、伝わらないけど日本語で話し、車を降りる。ローシャン、もちろん理解できず無言。


FRROはそんなに広くなく、待つためのソファ、書類確認をしてくれるお兄さん、そしてちっちゃな個室に 権限を持っている人がいる。

書類確認のお兄さんの質問は「あなたのローカルアドレスは?」だった。
口頭で、インドでの住所を伝えると、それ以外は何か聞かれることもなく書類確認が終わり、隣の個室で面接があるから、待つように指示があった。

個室では、じっくりと書く書類に目を通され、自然と私も指先も背筋もぴんとなる。

本物のパスポートの提示を求められる。
ダンナさんの書類で、手が止まり、「彼はあなたのhusbandか?」と聞かれ、「Yes」と答える。
すると、「Marriage certificateは?」と質問。
ん?結婚証明書?そんなん、持参物にいわれへんかったで!!

必要書類以外は、何かで失えていまったら困るので持ってきていなかった。

家にはありますが、今は持っていません、と答えると、でもそれが必要だと。
要するに、本当に結婚しているか、と本当に住居があるか、が一番の確認どころなのだろう。
「改めて結婚証明書を持ってきてね、平日の10時から4時までに」といわれたものの、
日を改めると、私も説明がしにくくなるし、なにより、すごい数の申請書類を見てしまい、
後回しにされるのが嫌で
「一時間以内に書類を持って戻ってきます。戻ってきたら、直接個室をノックしていいですか?」
と聞くと、「OK」と返事。

ああ、セクターが近くてよかった。ローシャンに、自宅 → コピー →FRRO のリピートをお願いし、戻ってもらう。(2回もマムにFRRO行かされた、とダンナさんに言ってたらしい)
準備ができ、FRROに戻ると、まだたくさんの人が待っていて、この人たちの後ろかいな、時間かかるなあ、と思いつつも、先ほどの約束を思い出し、個室の面接官さんから見える場所に立って、会釈をしたら、かなりすぐに入らせてくれた。
「これが、英訳の証明書で、こちらが日本のオリジナルの証明書のコピーです」
と差し出すと、うんうんとうなずいて
「受理しました。10日後に、FROの証明書をとりにきて」ということで

申請が終わった!

<必要だった書類>
 オンライン申請書 1部(3頁になる)
    証明写真はJPG、パスポート、VISAはPDF形式でアップロードが必要。
 パスポートのコピー
 VISAのコピー
 証明写真1枚(サイズ
 ダンナさんのパスポート、VISA、FROのコピー
 居住を証明できるrental agreement
 結婚証明書 marriage certificate(英文・日本語オリジナル)
※私の持参物はネットの説明とは、写真の枚数や必要書類が違います。
その時々で変わるのかもしれませんのでご留意ください。
この日は、vodafoneショップの話もあるのだけれど、それはまた別の機会に。
この直後だっただけに、ショップではかなり粘る人に変身したのです。あはは