停電と寒さ。

インド　炭鉱労働者５０万人が６日にスト、電力供給に影響か？

http://news.livedoor.com/article/detail/9645212/

(１月６日 新華ニュース／ライブドアニュース より抜粋)

当局の炭鉱掘削制度改革に抗議するため、インドの炭鉱労働者約５０万人は６日から５日間のストライキを始めている。現地メディアによると、今回のストはインドの電力供給に甚大な影響を与える可能性がある。

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ここ数日、このせいでしょうか、午前から午後にかけて停電が起こっています。

家の補助バッテリーが機能しているので、普通の生活には支障はないのですが、
必須部分以外のコンセントが停まってしまう。

夏場はファンを回していて、その音が変な音に変わるので気づくのですが、今は気が付かないことも多く、電子レンジや冷蔵庫を使おうとするとあれ？停電なのね、と思うことしばしば。

ウォシュレットと、オイルヒーターもしかりで、なんだか寒いなあとおもったら冷たくなっている。これはちょっと辛いのです。いかに普段役立ってくれているかがよくわかります。


でも、来週13日(lohry)、１４日(Makar　Senkranti)という 北インド地方やベンゴリの人が野菜やお米の収穫を祝う日をすぎると、気温が少しずつ上がり始めるといわれているそうですよ。

もう少しの辛抱だ！
この日の英語のレッスンでは、デーツの木からとれる蜜がものすごくおいしいこと、収穫する時間帯によって発酵と味が変わり、それもまた楽しいのよ、と、昔の体験を思い出して目をキラキラさせて話してくれるスチャリタ先生が、たまらなくかわいらしかったです。

蜜、なめてみたいな。(villageに知り合いがいないと無理よと言われましたけどね)