Mehndi Ki Raat

新婦さんにメヘンディが施された日の夜。

Mehndi Ki Raatというセレモニーがありました。
結婚式は新郎さんの故郷、ウッタラカンで行われるため、新婦さん側の知り合いへのお披露目式のようなものなのだと思います。
招待状は、彼女の妹が主催者になっていました。

メヘンディとレディースサンギート(音楽とダンス)は19:00から
カクテルandディナーは20:30からと書いてあります。
自宅から20分ほどの別のセクターにあるコミュニティセンターが会場です。

開始時間に行っても準備中なのが当たり前とインド人もわかっているのでしょう、
大家さんマダムが、21:00に出発するから、とお隣の車に便乗させてもらいました。
ご主人とおじいさんも一緒に6人乗り!

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あら!うちのセクターの警備員さんがいる!!
アウェイじゃなくなった気分。

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新婦さんもとってもうれしそう!!
会場は華やかな衣装で、いるだけで楽しい!
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DJブースもあり、若い女性から年配の女性も踊っています。
みなさんとっても上手。インド人の踊る表情、いつも幸せそうで
楽しそうで、大好きです!!

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この位置で、メヘンディを乾かしていました。



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ビュッフェ会場もものすご広い。
ベジもノンベジもデザートも。
食べない予定が、新婦パパママに勧められたので
ダルやビリヤニ、チキンの煮込みなどを少しずついただきました。
おいしく、またおなかも壊しませんでした、ほっ。


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いつ来ても帰っても自由。

この翌日、新婦ファミリーは新郎さんのまつウッタラカンへ。バスでの旅だそうです。
さぞ素敵な結婚式を挙げられたことでしょう!

おめでとうございます。そして、いろんな貴重なセレモニーに参加させてくれてありがとう!!



追記
この夕方、大家マダムは私が美容院で着付けてもらったサリーをほめた後、
ご祝儀は1100ルピーね、と前回の501ルピーを覆してきました。
私たちはもう金額を決めていたので、はいはい、と頷くのみ。

ご祝儀は後から参加する旦那さんと直接手渡す予定だったので、違う金額でも問題ないと思っていたら、
私がメヘンディを乾かしているときに、持っていたバッグからそのご祝儀の入った封筒を出そうとしました。

彼女なら封筒の厚みで金額が違うのがわかるのじゃない?と旦那さんが事前に心配したため、二重の封筒にしておいてよかったです。
たぶん、手が動かせない私の代わりに渡してあげようと、そういうアクションだったのだと思いますが、それなら取り出す前に一言いるでしょう。
No No!旦那さんがきてから渡します!というと、OK、と手を引かれましたが、かなりびっくりしてしまいました。

大家さんファミリーのことを悪くいいたくはないのですが、金銭的なこと、頼んだことを引き延ばされることでは不満が積もってきています。
あら、楽しかった思い出を紹介したかったのに、最後は愚痴になってしまってごめんなさい。

そんなことは置いておいて、新婦さんが幸せになってくれるのが一番です☆





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